販売所
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現物取引の制限について
現物の買い注文が約定した瞬間に、掛け目の影響を受けて預託証拠金残高が減少します。
その預託証拠金残高の減少額が、現物取引前の証拠金余力(建玉可能額)を上回るような取引はできません。※上記状態となった時のエラーメッセージ
「現物取引により預託証拠金残高が不足するため現物注文を受け付けすることが出来ません。」例)
≫掛け目について、詳しくはこちら
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取り引きできる暗号資産について
取り引きできる暗号資産は下記のとおりです。
【現物取引】
・BTC(ビットコイン)
・ETH(イーサリアム)
・XRP(エックスアールピー)
・LTC(ライトコイン)
・BCH(ビットコインキャッシュ)
・DOT(ポルカドット)
・LINK(チェーンリンク)
・ADA(カルダノ)
・DOGE(ドージコイン)
・XLM(ステラルーメン)
・XTZ(テゾス)
・SOL(ソラナ)
・MATIC(ポリゴン)
・AVAX(アバランチ)【レバレッジ取引】
・BTC(ビットコイン)
・ETH(イーサリアム)
・XRP(エックスアールピー)
・LTC(ライトコイン)
・BCH(ビットコインキャッシュ)
・DOT(ポルカドット)
・LINK(チェーンリンク) -
現物取引とは
現物取引とは、ご自身の資金の範囲において実際に暗号資産を売買する取引を指します。
当社では、下記の各暗号資産と日本円の現物取引が可能です。
・BTC(ビットコイン)
・ETH(イーサリアム)
・XRP(エックスアールピー)
・LTC(ライトコイン)
・BCH(ビットコインキャッシュ)
・DOT(ポルカドット)
・LINK(チェーンリンク)
・ADA(カルダノ)
・DOGE(ドージコイン)
・XLM(ステラルーメン)
・XTZ(テゾス)
・SOL(ソラナ) -
指値・逆指値・OCO注文について
■指値注文
・お客様が約定希望価格を指定して発注する注文で、希望価格=約定価格が保証されます。
・買い注文は、指定した価格以下へ価格が動いた時に約定し、売り注文は、指定した価格以上へ価格が動いた時に約定します。■逆指値注文
・お客様が指定した希望価格よりも変動した時点のレートで約定される注文で、希望価格=約定価格が保証されません。
・レートが大きく変動すると、希望価格と約定価格の乖離が大きくなる可能性があります。
・買い注文は、指定した価格以上へ価格が動いた時に約定し、売り注文は、指定した価格以下へ価格が動いた時に約定します。
・主に損失を限定させるための注文形式として利用されます。■OCO注文
新規注文または決済注文において、指値注文と逆指値注文を同時に発注し、いずれか一方が成立したら自動的にもう片方がキャンセルとなる注文形式です。注文方法は以下をご参照ください。
※期限の定めはありません。
※スマートフォンのOCO注文は決済のみです。▼スマートフォン(アプリ)
「指値注文」より注文できます。
入力された値によって自動的に指値注文か逆指値注文かを判別します。・買い注文で、現在価格よりも低い値を入力すれば「指値注文」
・買い注文で、現在価格よりも高い値を入力すれば「逆指値注文」
・売り注文で、現在価格よりも高い値を入力すれば「指値注文」
・売り注文で、現在価格よりも低い値を入力すれば「逆指値注文」【新規注文】
「メニュー(トップ)」より売買区分を選択し「予約注文」を行います。【決済注文】
「ポジション一覧」より該当の注文を指定し「予約注文」を行います。・指値・逆指値注文
【OCO注文】
▼パソコン(ブラウザ)
上部のプルダウンメニューを切り替えることで注文できます。【新規注文】
左メニューの「新規注文」を押下します。
「執行条件」を選択し、「数量」「売買区分」「注文レート」を指定して「注文」します。※写真例はレバレッジ取引
【決済注文】
左メニューの「決済注文」を押下します。
「ポジション照会」より、「決済指定」のチェックボックスをチェックすると、「決済注文画面」から注文画面へ進めます。※同一銘柄、同一売買区分であれば、複数チェックすることにより一括で決済注文を出すことが可能です。
※決済注文を発注済みで、未約定の場合はチェックボックスが表示されません。表示させたい場合は、「注文変更・取消」から注文の取消を行ってください。「執行条件」を選択し、「数量」「注文レート」を指定して「注文」します。
※写真例はレバレッジ取引
〇参考
・取引アプリ操作マニュアル
・WEB取引システム操作マニュアル -
スプレッドとは何ですか。
買値(Ask)と売値(Bid)の差です。
相場急変動時等はスプレッドがひろがる場合がございますので、ご注意ください。 -
IFD注文について
IFD注文とは、レバレッジ取引にて「新規注文」と「決済注文」を同時に出す注文方法です。
※期限の定めはありません。注文手順は以下をご参照ください。
▼パソコン(ブラウザ)
新規注文(レバレッジ)メニューにてご希望の銘柄を選択し、次の手順でお進みください。①プルダウンより「IFD」を選ぶ
②数量を入力
③複合一次注文(新規)「売」「買」いずれかを選択
※複合二次注文(決済)は、一次と反対の注文が自動的に反映④複合一次注文の「指値」「逆指値」いずれかを選択して注文レートを入力
⑤複合二次注文の「指値」「逆指値」いずれかを選択して注文レートを入力
⑥「注文」を押すと確認画面が表示されるので、内容に間違いがないことを確認のうえ「注文実行」を押す
▼アプリ
レバレッジでご希望の銘柄を選択のうえ「売る」または「買う」を押し、次の手順でお進みください。
IFD注文とは、レバレッジ取引にて「新規注文」と「決済注文」を同時に出す注文方法です。
「 IFD 注文」タブを選択します。
注文レート入力欄を押して、希望レートと数量を指定し、「決定」を押すと、下部の「~~を売る予約をする」(または買う予約をする)ボタンが活性化します。
このボタンを押すと確認画面が表示されるので、内容を確認のうえ「確定する」を押すと発注完了です。<参考>
・新規注文:お客様の指定するレートにて「売り」または「買い」で注文すること・決済注文:お客様の指定するレートにて新規注文と反対の注文をすること(「売り」の新規注文を行った場合、「買い」の決済注文を行う)
※「指値」「逆指値」については、こちらをご参照ください。
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IFO注文について
IFO注文とは、IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法です。新たにポジションを建てるための新規注文と、その決済のための指値・逆指値の決済注文を同時に設定できます。
新規注文成立後、指値・逆指値どちらかの決済注文が約定したら、もう片方の注文が自動的に取り消されるため、利益確定または損切りどちらにも対応できます。
※期限の定めはありません。注文手順は以下をご参照ください。
▼パソコン(ブラウザ)
新規注文(レバレッジ)メニューにてご希望の銘柄を選択し、次の手順でお進みください。①プルダウンより「IFO」を選ぶ
②数量を入力
③執行条件「指値」「逆指値」いずれかを選択
④複合一次注文(新規)の「売」「買」いずれかを選択
※複合二次注文(決済)は、一次と反対の注文が自動的に反映⑤複合一次注文の注文レートを入力
⑥複合二次注文の「指値」と「逆指値」両方に決済レートを入力
⑦「注文」を押すと確認画面が表示されるので、内容に間違いがないことを確認のうえ「注文実行」を押す
▼アプリ
レバレッジでご希望の銘柄を選択のうえ「売る」または「買う」を押し、次の手順でお進みください。
IFO注文とは、レバレッジ取引にて「 IFD 注文」と「 OⅭO 注文」を組み合わせた注文方法です。
新たにポジションを建てるための新規注文と、その決済のための指値・逆指値の決済注文を同時に設定できます。「IFO 注文」タブを選択します。
注文レート入力欄を押して、希望レートと数量を指定し、「決定」を押すと注文画面に戻り、下部の「~~を売る予約をする」(または買う予約をする)ボタンが活性化します。このボタンを押すと確認画面が表示されるので、内容を確認のうえ「確定する」を押すと発注完了です。<参考>
・新規注文:お客様の指定するレートにて「売り」または「買い」で注文すること
・決済注文:お客様の指定するレートにて新規注文と反対の注文をすること(「売り」の新規注文を行った場合、「買い」の決済注文を行う)
※「指値」「逆指値」については、こちらをご参照ください。 -
未約定注文を取り消すにはどうすればいいですか。
まだ約定していない未約定予約注文は取り消すことが可能です。注文方法は以下をご参照ください。
▼スマートフォン(アプリ)
「メニュー」から「履歴」>「販売所」>「未約定注文」を選択すると、販売所注文一覧画面に移動できます。
「販売所注文一覧」では、未約定の注文を確認することができます。
当該画面の明細を選択することで、「注文取消」の画面に移動できます。
「この予約を取り消す」ボタンを押し、確認画面で「予約を取り消し」を押すと注文が取り消されます。
※変更が完了する前に約定した場合は約定が優先されます。▼パソコン(ブラウザ)
①左メニューより「注文変更・取消」を押下します
②対象の注文の「取消」ボタンを押下します
③確認画面で取消を実行します
④取消は完了ですなお、注文取消の際、取り消しが完了する前に約定した場合は約定が優先されます。
※注文の変更は、スマートフォン(アプリ)では行えません。
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メンテナンス中でも注文は約定しますか。
SBI VCトレード(新VCTRADE)では、週次メンテナンスを水曜日の午後12時~13時に実施しています。
当該時間につきましては、取引画面へのログインができないほか、約定処理も行えないため、発注されている注文は、メンテナンス明けの最初の配信価格において、条件を満たしている場合に約定処理が行われます。
この約定の際、指値および逆指値注文は、指定された価格ではなくメンテナンス明けの最初の配信価格で約定いたします。なお、レバレッジ取引のロスカットにつきましても、メンテナンス明けに証拠金維持率が80%を下回っている場合にロスカットが執行されます。
※週次メンテナンス以外にメンテナンスを実施した場合も同様です。